[Film]
ファンタジー映画『Monster Hunt ~捉妖記~』香港・中国で公開
中国映画初の家族向けファンタジー映画で、かわいいモンスターが主役です。CGのクオリティも高く、世界に通用する娯楽映画になったと思います。日本でも公開されると嬉しい。—–種田陽平
実写とアニメーションのハイブリットファンタジー映画、『MONSTER HUNT 〜捉妖記〜』が夏休み作品として、7月16日、香港、中国にて好発進。ドリームワークスに長らく在籍し、『シュレック」シリーズ等でアニメーターや監督として映画をつくってきたラマン・ホイ監督の実写映画デビュー作です。
『グリーンディスティニー』『ヒーロー』『ラバース』で有名なビル・コン プロデューサーのもと、インターナショナルなキャスト、スタッフが集められた中国映画で、日本からは種田陽平がプロダクション・デザイナーとして参加し、妖怪が息づく古代中国の世界をつくりあげました。
アニメーション映画出身の監督らしく、妖怪たち、特に赤ちゃんの妖怪王のキャラクター「フーバ」が魅力的で人気を博しています。
主演: バイ・バイホー、ジン・ボーラン、エリック・ツァン、サンドラ・ン
監督: ラマン・ホイ
脚本: アラン・ユン 、ラマン・ホイi
撮影監督: アンソニー・パン
美術監督: 種田陽平
コスチューム・デザイナー: イー・チョン・マン
製作・世界配給: Edko Films Limited
予告篇、こちらからどうぞ。
『MONSTER HUNT~捉妖記』予告篇