Biography

美術監督:種田陽平

日本、中国、台湾などアジア映画の美術監督をつとめている種田陽平の公開最新作には、2014年7月公開の『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)、スタジオジブリのアニメーション映画がある。種田がアニメーションに参加したのは『イノセンス ; Ghost in the Shell 2』(押井守監督、2002年)に続き2作目だが、本作は美術監督として全カットに関る初めてのアニメーション映画となった。

この映画の公開を記念して、映画美術展『思い出のマーニー×種田陽平展』も同月より江戸東京博物館にて開催、種田は監修・美術監督を努めている。


『小さなルーヴル美術館展』(三鷹の森ジブリ美術館、2008年)や『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』(東京都現代美術館、2010年)などの美術展を通してジブリとのコラボレーションを行ってきた種田だが、「今回は映画の美術監督も務めたので、映画の内容に深く根ざした展示を実現できた」と語る。実写映画美術の技術でアニメーション映画のメインの舞台を三次元に建ち上げセットやジオラマに照明・音響効果を取り入れ空間を構成。その空間に人の手で描くジブリ美術の粋である背景画やスケッチなどを散りばめたこの展覧会は、映画『思い出のマーニー』の世界をまるごと体感できるものとなった。また、コンセプトデザイナーを務めた『ジブリの立体建造物展』も同時開催されている。


2015年に公開を予定されている映画としては、『シュレック』シリーズでスーパーバイジング・アニメーターを務めるなどアニメーション映画でキャリアを築いたラマン・ホイ監督の実写映画デビュー作、中国を舞台としたファンタジー映画『Monster Hunt ; 捉妖記』(香港中国合作映画)がある。


日本で公開された近作は、俳優キアヌ・リーブスの監督デビュー作『ファイティングタイガー ; Man of Tai Chi』(米中合作映画、2012年)、『曹操暗殺 三国志外伝』(チャオ・リンシャン監督、中国映画、2011年)そして三谷幸喜監督、初の時代劇『清須会議』(2012年)など。


その『清須会議』公開時に開催された映画美術展『種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展 清須会議までの映画美術の軌跡、そして…』(上野の森美術館、2013年)においては、『清須会議』に先立つ三谷幸喜監督との三作品『THE 有頂天ホテル』(2005年)、『ザ・マジックアワー』(2007年)、『ステキな金縛り』(2010年)に加え、海外の四作品、先述の『ファイティングタイガー; Man of Tai Chi』、米国ゴールデングローブ賞最優秀外国語映画ノミネートされ、中国本土で大ヒットした『The Flowers of War ; 金陵十三釵』(チャン・イーモウ監督、中国映画 、2011年)、台北金馬影展において最優秀作品賞を獲得し高い評価を得、やはり台湾で空前の動員数を記録した『セディック・バレ ; Seediq Bale ; 賽德克・巴萊』(ウェイ・ダーション監督、台湾映画、2009年)、そして『KILL BILL Vol.1』(クエンティン・タランティーノ監督、米国映画、2002年)のアートワークを紹介した。


他に日本映画の代表作として『スワロウテイル』(岩井俊二監督、1996年)、『不夜城』(リー・チーガイ監督、1998年)、李相日監督の『フラガール』(2006年)、『悪人』(2009年)、『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ』(根岸吉太郎監督、2008年)、『空気人形』(是枝裕和監督、2008年)などが挙げられる。


映画の他にCF、PV等の映像表現、またインスタレーション、舞台・コンサート・イベントなど空間表現に携わる一方で、書籍装丁、CDやDVDパッケージのデザイン、イラストレーション、エッセイ等も手がけ、映画美術をテーマにした著作、絵本も出している。書籍最新刊としては、角川oneテーマ21『ジブリの世界を創る』(角川書店)が書籍と電子書籍で2014年7月31日に、映画史に残る美術監督たちとの対談集(キネマ旬報連載)をまとめた『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』(スペースシャワーネットワーク)が発売の予定。


映画、プロジェクト固有の世界観の創造に定評があり、ジャンルや国境を越境し活動を続けており、これらの成果により、2010年に芸術選奨文部科学大臣賞を、2011年には紫綬褒章を受けている。






ポートレート 撮影 : 周裕隆 ; Zhou Yulong

特に断りのない限り、映画の( )内年数は種田が製作に参加した年です。

2014年7月27日現在
ヨータデザイン

Films

-美術監督- (製作年)

     
  • 2017

    『三度目の殺人』(是枝裕和監督)日本映画

  • 2016

    『追補 ; マンハント』(ジョン・ウー監督)中国香港合作映画

  • 2015

    『ヘイトフル・エイト』(クエンティン・タランティーノ監督)米国映画

  • 2014

    『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)アニメーション映画

  • 2013

    『Monster Hunt ; 捉妖記』(ラマン・ホイ監督)中国香港合作映画

  • 2012

    『清須会議』(三谷幸喜監督)

  • 2012

    『ファイティングタイガー ; Man of Tai Chi』(キアヌ・リーブス監督)米中合作映画

  • 2011

    『曹操暗殺 三国志外伝 ; The Assassins ; 銅雀台』(チャオ・リンシャン監督)中国映画

  • 2011

    『The Flowers of War ; 金陵十三釵』(チャン・イーモウ監督)中国映画

  • 2010

    『ステキな金縛り』(三谷幸喜監督)

  • 2009

    『セデック・バレ ; Seediq Bale ; 賽德克・巴萊』(ウェイ・ダーション監督)台湾映画

  • 2009

    『悪人』(李相日監督)

  • 2008

    『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』(根岸吉太郎監督)

  • 2008

    『空気人形』(是枝裕和監督)

  • 2008

    『アマルフィ 女神の報酬』(西谷弘監督)

  • 2007

    『昴ースバルー』(リー・チーガイ監督)

  • 2007

    『ザ・マジックアワー』(三谷幸喜監督)

  • 2007

    『怪談』(中田秀夫監督)

  • 2006

    『フラガール』(李相日監督)

  • 2005

    『SILK ; 詭絲』(スー・チャオピン監督)台湾映画

  • 2005

    『THE 有頂天ホテル』(三谷幸喜監督)

  • 2004

    『闇打つ心臓』(長崎俊一監督)

  • 2004

    『いま、会いにゆきます』(土井裕泰監督)

  • 2003

    『69 sixty nine』(李相日監督)

  • 2003

    『花とアリス』(岩井俊二監督)

  • 2002

    『KILL BILL Vol.1』(クエンティン・タランティーノ監督)米国映画

  • 2002

    『イノセンス:Ghost in the Shell 2』(押井守監督)アニメーション映画

  • 2001

    『フィラメント』(辻仁成監督)

  • 2001

    『冷静と情熱のあいだ』(中江功監督)

  • 2000

    『ほとけ』(辻仁成監督)

  • 1999

    『死国』(長崎俊一監督)

  • 1999

    『千年旅人』(辻仁成監督)

  • 1998

    『ドッグス』(長崎俊一監督)

  • 1998

    『不夜城』(リー・チーガイ監督)

  • 1997

    『香港大夜総会 タッチ&マギー』(渡邊孝好監督)

  • 1996

    『スワロウテイル』(岩井俊二監督)

  • 1995

    『ロマンス』(長崎俊一監督)

  • 1994

    SMAP『はじめての夏』(斎藤久志監督)

  • 1994

    『ZERO WOMAN 警視庁0課の女』(榎戸耕史監督)

  • 1988

    『ジュリエット・ゲーム』(鴻上尚史監督)

  • 1988

    『ほんの5g』(太田圭監督)

  • 1988

    『・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・』(榎戸耕史監督)

  • 1986

    『ノイバウテン・半分人間』(石井聰互監督)

  • 1984

    『変態家族・兄貴の嫁さん』(周防正行監督)

-美術監修ほか- (製作年)

  • 2014

    美術監修:『もういちど』(板屋宏幸監督)

  • 2009

    美術スーパーバイザー:『バンデイジ』(小林武史監督)

  • 2007

    美術監修:『西の魔女が死んだ』(長崎俊一監督)

  • 2006

    美術アドバイザー:『日本沈没』(樋口真嗣監督)

  • 2006

    コンセプト・デザイン:『夜のピクニック』(長澤雅彦監督)

  • 1999

    美術プロデュース:『双生児 ; GEMINI』(塚本晋也監督)

  • 1990

    劇中絵画制作:『スキ!』(渡邊孝好監督)

  • 1990

    キャラクターデザイン:『稲村ジェーン』(桑田佳祐監督)

Exhibitions

  • 2014

    監修・美術監督/映画美術展:『思い出のマーニー×種田陽平展』
    (江戸東京博物館/両国・東京都)

  • 2014

    コンセプトデザイナー/映画美術展:『ジブリの立体建造物展』
    (江戸東京たてもの園/小金井市・東京都)

  • 2013

    美術監督/美術展:『種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展〜清須会議までの映画美術の軌跡、そして・・・』
    (上野の森美術館/上野・東京都)

  • 2012

    美術監督/美術展:『小小羅浮宮展(小さなルーヴル美術館展)種田陽平的美術世界展 in 台湾』巡回展
    (台北国立歴史博物館/台北市・台湾)

  • 2012

    美術監督/映画美術展:『種田陽平的電影世界展(種田陽平映画美術展)in 台湾』巡回展
    (台北市政府松山文創意園區/台北市・台湾)

  • 2012

    美術監督/美術展:『小小羅浮宮展(小さなルーヴル美術館展)種田陽平的美術世界展 in 台湾』
    (高雄市藝術特区 P2倉庫/高雄市・台湾)

  • 2012

    美術監督/映画美術展:『種田陽平的電影世界展(種田陽平映画美術展)in 台湾』
    (高雄市藝術特区 C1&C2倉庫/高雄市・台湾)

  • 2011

    美術監督/映画美術展:『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』巡回展
    (新潟県立近代美術館/長岡市・新潟県)

  • 2011

    美術監督:新規常設展示『2050年くらしのかたち』
    (日本科学未来館/青海・東京都)

  • 2011

    美術監督/映画美術展:『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』巡回展
    (兵庫県立美術館/神戸市・兵庫県)

  • 2011

    美術監督/映画美術展:『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』巡回展
    (愛媛県美術館/松山市・愛媛県)

  • 2010

    美術監督/映画美術展:『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』
    (東京都現代美術館/木場・東京都)

  • 2010

    美術監督:『小さなルーヴル美術館展 in 軽井沢』巡回展
    (メルシャン軽井沢美術館/軽井沢・長野県)

  • 2010

    インスタレーション/映画美術展:『TANEDA’S COOLSINGEL CUBE』
    (ロッテルダム・オランダ)

  • 2008

    美術監督:『小さなルーヴル美術館展』
    (三鷹の森ジブリ美術館/三鷹市・東京都)

  • 2004

    展示監修:『イノセンス・都市の情景展 Scenery of Cities from INNOCENCE』
    (森都市未来研究所/六本木・東京都)

  • 2001

    美術監督/映画美術展:『冷静と情熱のあいだ アートビジュアル展』
    (フジテレビシアターモール/お台場・東京都)

  • 2001

    写真展:『つくって、撮った、偽景展ー「不夜城」から「ほとけ」「冷静と情熱のあいだ」まで』
    (ミノルタフォトスペース新宿/新宿・東京都)

  • 2000

    絵画出展:日本建築展『Towards Totalscape』
    (オランダ建築博物館/ロッテルダム・オランダ)

  • 2000

    映画美術展:『TOWN for the FILMS – From City Into Village, Japanese Film Architecture by Yohei Taneda』
    (オランダ建築博物館/ロッテルダム・オランダ)

― ほか多数

Events and Concerts

  • 2014

    コンサート 美術監修:パフューム 5th ツアー2014『ぐるんぐるん』

  • 2009

    イベント 美術監督:長崎ハウステンボス『夏の祝祭劇場 灯りのまつり ファントマティーコ!』
    (長崎ハウステンボス/佐世保市・長崎県)

  • 2008

    イベント 美術監督:長崎ハウステンボス『夏の祝祭劇場 灯りのまつり ファントマティーコ!』
    (長崎ハウステンボス/佐世保市・長崎県)

  • 2007

    イベント 美術監督:長崎ハウステンボス『夏の祝祭劇場 灯りのまつり ファントマティーコ!』
    (長崎ハウステンボス/佐世保市・長崎県)

  • 2004

    イベント プロデュース:『ブラボーSASEBOフェスティバル』
    (美術監督をつとめた映画『69 sixty nine』の舞台/佐世保市・長崎県

― ほか多数

Stages

  • 2011

    美術:『ベッジ・パードン』(作・演出:三谷幸喜)
    (世田谷パブリックシアター/三軒茶屋・東京都)

  • 2004

    美術:『二人の女兵士の物語』(作・演出:坂手洋二)
    (新国立劇場 小劇場 THE LOFT/初台・東京都)

  • 2000

    美術:『お迎え準備』(作・演出:斎藤久志)
    (制作:茂木節美 制作協力:サードステージ 劇場:MOMO/中野・東京都)

Commercial Films

  • 2014

    サントリー/企業広告 シリーズ

  • 2013

    アサヒビール/アサヒスーパードライ CRANK UP篇

  • 2011

    ハウス食品株式会社/ハウス ジャワカレー ジャワーって広がる篇 胸がジャワつく篇

  • 2010

    三菱UFJモルガン・スタンレー証券/誕生告知 世界の知恵篇

  • 2008

    NTTドコモ/法人向け24H通話無料 社長と社員篇

  • 2008

    ハウス食品株式会社/ハウス ジャワカレー 市場篇 ガゼボのふたり篇

  • 2008

    大日本住友製薬/坂道篇 散髪篇

  • 2008

    2016年オリンピック招致プロモーション映像

  • 2007

    サッポロビール株式会社/企業コマーシャル つくるしかない篇

  • 2007

    ハウス食品株式会社/ハウス ジャワカレー 天国のビーチ篇 ツリーバルコニー篇

  • 2007

    森永製菓株式会社/ウイダーinゼリー カラダづくりの好きな男篇

  • 2006

    麒麟麦酒株式会社/のどごし生シリーズ

  • 2006

    三菱UFJ証券株式会社/企業篇 信託篇

  • 2006

    富士通株式会社/FMV 変身篇

  • 2006

    NTTドコモ/FOMAテレビ電話 理由篇 探し物篇 仲裁篇

  • 2005

    アメリカン・エキスプレス・カンパニー/My life. My card. Ken Watanabe in KYOTO
    標識篇 歩道篇

  • 2005

    UCC上島珈琲株式会社/BLACK無糖 Future Media篇

  • 2005

    麒麟麦酒株式会社/のどごし生シリーズ

  • 2005

    アサヒ飲料株式会社/若武者 キレ味緑茶登場篇 緑茶はキレ味篇

  • 2004

    ハウス食品株式会社/ハウス ジャワカレー 森高・江口登場篇 辛いが幸せテニス篇

  • 2004

    NTT/春のフェア やるフィギュア篇

― ほか多数

TV Programs

  • 2011

    美術監修:WOWOW開局20周年番組『short cut』(WOWOW/脚本と監督:三谷幸喜)

  • 2006〜

    美術監督:『カンブリア宮殿』(テレビ東京/毎週木曜日22時~放送中)

  • 2002

    コンセプチュアル・デザイン:『私立探偵 濱マイク』(讀賣テレビ)

  • 2001

    イメージ・デザイン:『嫉妬の香り』(テレビ朝日)

  • 2001

    美術プラン:『夫婦漫才』(TBS)

― ほか多数

Music Videos

  • パフューム『Cling Cling』

  • 松たか子『時の舟』『I STAND ALONE』『空の鏡』

  • ポルノグラフィティ『ヒトリノ夜』『サウダージ』『アポロ』

  • L’Arc~en~Ciel『花葬』

  • Lili Chou-Chou『共鳴~空虚な石~』『I WANNA BE』

  • エレファントカシマシ『孤独な旅人』『悲しみの果て』

  • 東京スカパラダイスオーケストラ『HAPPY GO LUCKY』『ブルーマーメイド』『GOLD RUSH』

  • 奥田民生『月を超えろ』

  • ユニコーン『すばらしい日々』『雪が降る町』

  • X Japan : hide『EYE’S LOVE YOU』

  • 石井竜也『WHITE MOON IN THE BLUE SKY』

  • 桑田佳祐『月』

  • JUDY AND MARY『BLUE TEARS』『Cheese “PIZZA”』

  • DREAMS COME TRUE『そうだよ』『ROMANCE』

― ほか多数

Graphics

  • 2014

    パッケージ/監修:Blu-ray/DVD『清須会議』(三谷幸喜監督)スペシャル・エディション

  • 2013

    装丁:書籍『雪月花黙示録』(恩田陸)角川書店

  • 2012

    パッケージ:Blu-ray/DVD『ステキな金縛り』(三谷幸喜監督)スペシャル・エディション

  • 2012

    イラストレーション:30名のアーティストによるチャリティーシングルCD
    <JAPAN UNITED with MUSIC>『All You Need Is Love』

  • 2010

    タイトル・クレジットタイトル:『ステキな金縛り』(三谷幸喜監督)

  • 2010

    イラストレーション:一青窈CDアルバム『花連街』

  • 2009

    イラストレーション:チネチッタ

  • 2008

    パッケージ:DVD『ザ・マジックアワー』(三谷幸喜監督)スペシャル・エディション

  • 2008

    タイトル・クレジットタイトル:『ザ・マジックアワー』(三谷幸喜監督)

  • 2006

    パッケージ:DVD『THE 有頂天ホテル』(三谷幸喜監督)スペシャル・エディション

  • 2006

    タイトル・クレジットタイトル:『THE 有頂天ホテル』(三谷幸喜監督)

― ほか多数

Books

  • 2015

    『ステラと未来』自著 原案・絵 種田陽平 文 野山伸 (講談社)

  • 2014

    『伝説の映画美術監督たち×種田陽平』自著 ( スペースシャワーネットワーク)

  • 2014

    『ジブリの世界を創る』自著 (角川oneテーマ21)

  • 2014

    『思い出のマーニー×種田陽平展 オフィシャルガイド』(角川書店)

  • 2013

    『種田陽平による三谷幸喜映画の世界観展〜清須会議までの映画美術の軌跡〜そして・・・』図録(ぴあ)

  • 2010

    『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』図録

  • 2009

    エッセイとイラストレーション『どこか遠くへ』自著(小学館)

  • 2008

    アートブック『TRIP for the FILMS ARTWORKS from “Shikoku” to “The Magic Hour” featuring “KILL BILL Vol.1”』自著(角川書店)

  • 2007

    アートブック『ホット・セット/種田陽平 美術監督作品集』自著(メディアファクトリー)

  • 2004

    『INNOCENCE The Official Art Book』(INNOCENCE DVDコレクターズBOX/徳間書店)

  • 2002

    『The Art ofかまいたちの夜 2 三日月島』自著(チュンソフト)

  • 2002

    『辻仁成+種田陽平式 映画づくりの旅』共著(世界文化社)

  • 1998

    アートブック『TOWN for the FILMS ARTWORKS from “Swallowtail Butterfly” to “Sleepless Town”』自著(角川書店)

Publication

  • 2016

    インタビュー:『種田陽平が出会った仕事人たち』月刊誌 「GOETHE ゲーテ」幻冬舎 連載中

  • 2014

    エッセイ:『種田陽平の映画空間術』月刊誌 「GOETHE ゲーテ」幻冬舎 (2014年3月号-2015年1月号、全11回連載)

  • 2012

    エッセイ:『彩・美・風』朝日新聞東京本社版、水曜・夕刊コラム(3月7日〜3月28日、全4回連載)

  • 2011

    エッセイ:『小津さんの緻密な映画世界』DVD&BOOK 小津安二郎名作映画集 08「お早よう」小学館

  • 2011

    インタビュー再掲載:『映画美術の役割は、背景に演技させること』書籍「仕事の話 日本のスペシャリスト32人が語る『やり直し、繰り返し』」インタビュアー木村俊介 文芸春秋/「美術監督種田陽平の仕事のはなし」週刊文春(2008年11月13日号)の再掲載

  • 2011

    出演:テレビ番組『ボクらの時代』フジテレビ(2011年2月27日OA)

  • 2011

    デザイン:『Taneda’s Cube』Numero TOKYO「idea box No.131」(2011年1・2月合併号)

  • 2010

    インタビュー掲載:Film Craft『Production Design』 Fionnuala Halligan著( ILEX Press)

  • 2010

    トークイベント:『映画人の視点 The World of Yohei Taneda』第23回 東京国際映画祭

  • 2010

    インタビュー:『フロントランナー 映画美術監督 種田陽平』朝日新聞「be on Saturday」(2010年9月4日)

  • 2010

    エッセイ:『from イェンタウン to 花蓮街』Coyote(No.44) 「最初の一歩」スイッチ・パブリッシング

  • 2010

    特集ページコンセプトとインタビュー:『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平』美術手帖 (2010年9月号)

  • 2010

    インタビュー再掲載:『いい出会い方をしているか、そこでうまく運をつかめるかどうか。』書籍「NHK トップランナー の言葉」三笠書房/テレビ番組「トップランナー」インタビュー NHK (1998年10月30日OA)

  • 2010

    インタビュー再掲載:『発想を原点に戻した方が、よりシンプルで力強い表現に近づくことができる。』「社会を動かす企画術」小山薫堂編著 中公新書 ラクレ/ラジオ番組 「TOKYO SMART DRIVER」 インタビュー J-WAVE(2009年10月12日~16日OA)

  • 2010

    エッセイ:『映画美術の役割』文化庁月報(2010年8月号)

  • 2009

    インタビュー再録:DVD『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 九十九の言葉』ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテインメント/ラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」東京FM 出演再録

  • 2009

    エッセイ: 『映画美術ベスト10』キネ旬ムック「オールタイム・ベスト 映画遺産200 日本映画篇」

  • 2009

    出演:『わたしが子どもだったころ』NHK(9月16日OA)

  • 2009

    エッセイとイラストレーション:『空色の川、小矢部川』北日本新聞「越中讃歌」(2009年10月3日)

  • 2009

    エッセイとイラストレーション:スロヴェニア紀行文『物語のひそむ国、神秘の山へ』JALグループ機内誌「SKYWARD」(2009年9月号)

  • 2009

    エッセイと写真:『シノグラフォがゆく』共同通信社配信(2009年8月4日~ 全5回連載)

  • 2009

    出演:『情熱大陸』TBS(6月21日OA)

  • 2008

    エッセイ:『東京 幻を想う町』JALグループ機内誌「SKYWARD」(2008年3月号)

  • 2008

    エッセイ:『アン・リーサイズのオープンセット 撮影現場を訪れて』キネマ旬報(1月下旬号)

  • 2006

    インタビュー:種田陽平が聞く美術監督インタビュー『Listen to the Movies 映画美術は語る』キネマ旬報 隔号連載(2006年4月下旬号~2007年11月下旬号、番外編 ダンテ・フェレッティ インタビュー 2009年9月下旬号/全15回)

  • 2005

    審査員:『THE SUPER DRY ART 2005』

  • 2005

    エッセイとイラストレーション:『TRAVELOGUE』定期購読誌「きらら Qui! La! La!」(2005年7月号~全12回連載)

  • 2005

    プロダクトデザイン再掲載:No.13 将棋『THE PERMANENT COLLECTION OF NEW DESIGN PARADISE, ニュー・デザイン・パラダイス永久コレクションブック』扶桑社/テレビ番組「ニュー・デザイン・パラダイス」フジテレビ(2004年7月9日OA)

― ほか多数

Others

  • 2012

    コンセプトデザイン:日本映画専門チャンネル 番組オープニング

  • 2011

    短編アニメディレクション:『未来予創図』(日本科学未来館『2050年くらしのかたち』)

  • 2010

    タイトルバックデザイン:『ステキな金縛り』(三谷幸喜監督)

  • 2004

    プロダクトデザイン:ニュー・デザイン・パラダイス『No.13 将棋』(フジテレビ)

  • 2002

    美術監督:ゲームソフト『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』(チュンソフト)

  • 1998

    店舗デザイン:bar LEM(麻布十番・東京都)

  • 1997

    美術監督:ビデオ『中島みゆき 夜会 vol.8』(根岸吉太郎監督)

  • 1996

    美術監督:ビデオ『中島みゆき 夜会 vol.7』(根岸吉太郎監督)

― ほか多数

Awards

  • 2014

    『清須会議』(三谷幸喜監督)
    第37回日本アカデミー賞/優秀美術賞

  • 2012

    『Warriors of the Rainbow ; 賽德克・巴萊』(ウェイ・ダーション監督)台湾映画
    第6回アジアン・フィルム・アワーズ/最優秀美術監督ノミネート

  • 2012

    『ステキな金縛り』(三谷幸喜監督)
    第35回日本アカデミー賞/優秀美術賞

  • 2011

    『Warriors of the Rainbow ; 賽德克・巴萊』(ウェイ・ダーション監督)台湾映画
    第48回台北金馬影展/最優秀美術賞ノミネート

  • 2011

    秋の紫綬褒章

  • 2011

    『悪人』(李相日監督)
    第34回日本アカデミー賞/優秀美術賞

  • 2010

    『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』(根岸吉太郎監督)『空気人形』(是枝裕和監督)
    平成21年度 文化庁芸術選奨・文部科学大臣賞 映画部門

  • 2010

    『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』(根岸吉太郎監督)
    第33回日本アカデミー賞/最優秀美術賞、第64回毎日映画コンクール/美術賞

  • 2009

    『ザ・マジックアワー』(三谷幸喜監督)
    第32回日本アカデミー賞/優秀美術賞、第3回アジアン・フィルム・アワーズ/最優秀美術賞ノミネート

  • 2007

    『フラガール』(李相日監督)
    第30回日本アカデミー賞/優秀美術賞、第61回毎日映画コンクール/美術賞

  • 2007

    『THE 有頂天ホテル』(三谷幸喜監督)
    第30回日本アカデミー賞/優秀美術賞、第61回毎日映画コンクール/美術賞

  • 2003

    『KILL BILL Vol.1』(クエンティン・タランティーノ監督)
    米国美術監督協会/最優秀美術賞ノミネート

  • 1999

    『不夜城』(リー・チーガイ監督)
    第18回香港電影金像奨/最優秀美術監督賞、第22回日本アカデミー賞/優秀美術賞

  • 1997

    『スワロウテイル』(岩井俊二監督)
    第20回日本アカデミー賞/優秀美術賞


  • 2014年7月26日現在